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女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様 (角川文庫)の商品レビュー
最高の暇つぶし
会計を題材とした小説というか短編集です。
会話が中心なのでとても読みやすく、難解な会計用語も割とすんなり入ってきます。
しかし、これで会計を理解するには軽すぎるので娯楽作品だと思って読んだほうがいいです。
勉強になるし、楽しくセンスが身に着く
この本とってもお勧めです。
推理小説として読むというよりは、会計や経営、経理、監査などの勉強をしている人が
ちょっと一息つきたいときに!
って感じですかね。
でもとっても勉強になるし、楽しくセンスが身に着くって感じでしょうか。
これは会社の人に「監査の勉強になるから読んでみたら?」と貸してもらって
2時間で読み終えて、2巻から5巻を速注文してしまいました!
それくらい面白かったです。
この著者の方って会計士ですけど、もともと文系の方みたいで
文章もご自分で書かれているんですかね?
こういうジャンルの小説がたくさん出るといいなーーと思います。
よくわかった
会計士というものが見えた1冊だと思います。物語なので堅くなく楽しく読めました
暇つぶしにちょうどいい・・・かな
財務・会計の知識を身につけようと入門書的な本を探していたところ、とある雑誌で紹介されていた30過ぎのオッサンが手に取りにくい表紙のこの本を発見。
著者が個人的にあまり高評価ではない、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の人だったのでどうしようか悩んだが、さほど時間も掛けずに読めそうだったので5巻とも購入。
第一印象は、主人公の設定を女子大生にしたのはタイトルをキャッチーにしたいからでは?としか思えず、内容以前にそこが気になった。
それはともかく、短編の集まりなのでサクッと読めるので、きちんと読めば会計用語を身近な言葉としてとらえることができるようになるかもしれない。
著者いわく、「実用書として書いた」らしいが、素人目に見てこれが実用書として扱えるレベルなのかは疑問。
会計士のケーススタディになるのかな?そのあたりは判断つきません。
とはいえ、暇つぶしに気楽に読めるので、文芸書として出版を打診した角川書店さん、正解です。
ミステリー小説を期待するとがっかりですが。。。
会計について書かれた同じ著者のヒットセラーを読んで以来気になっていた女子大生会計士の事件簿シリーズが文庫になって買い求めやすくなったので、とりあえず一冊読んでみました。
既に世間を騒がせた会計のからくり事件をより分かりやすく書いてある点では、何を今更というのは、文庫になってから読んだせいで、出版当初としては、画期的内容だったに違いなく、悪くいう筋合いでは全くないものの、推理小説とかミステリー小説というよりは、魅力的な登場人物が会計や裏金作りや粉飾ペーパーカンパニーなどなどのからくりについて分かりやすく親しみやすく書かれているという点で、画期的な本だったに違いない。
監査の方法など公認会計士の仕事について書かれていた点では、とても興味深かったです。
シリーズ本の一冊目で、それほどスリリングな内容ではなかったので、今は星3つに留めておきますが、
続編でより複雑かつあっというようなからくりが出てくることを期待し、続編もぜひ読みたいと思いました。
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RPGの効果てきめん!
本でRPGなんて出来るのか??? ホンマに??という気持ちで購入して読み始めました。
これまでの作者の著書でもクイズ形式で話を進めていくという場面はありましたが、さらっと流すこともありました。しかし、今回は問題をしっかり考えて答えをだす。理由もきちんと考えながら。答えだけあっても意味がない、正当性がある理由を出さなければ。一周目はゲームオーバーになるまで真剣に読みました。二周目は、最初からじっくり読み込もうと思います。
会計の本質を突いたクイズと密室サスペンスが同時に楽しめる
会計講座の講師をすることになった萌実さん。地下教室のドアをあけたところ、中は真っ暗です。廊下へ通じる扉も閉まったままびくともしません。
暗闇から「汝はここから出ることはできない」という声が聞こえ、謎の怪人との対決がはじまりました。
怪人が続けて11個の問題を出し、萌実は2つ〜3つの候補の中からひとつ答えを選びます。
読者も萌実といっしょに考え、萌実が選ぶページへ飛ばなければなりません。予想が正解の場合は次の問題に続きますが、間違ってしまうとそこでアウト。それっきり怪人の声は聞こえなくなり、二度とこの部屋から出られません。しかたなく巻末の解説を読んだあと、正解のページから再チャレンジする、という趣向の本。
名づけて「会計RPG(ロールプレイングゲーム)」です。
おもしろい! この趣向。
クイズの正解は何か、と、怪人の招待は誰か、という問題を両方考えながら読み進むことができるなんて。
正解の解説をしている萌実さんは自信に満ちてどうどうとしています。
「要はさ、ビジネスなんて知識じゃなくて考え方なんだ、って」
「会計では、現在から未来にかけての金額だけで損得を判断するんだからね」
「会計って平たく言うと、記録して集計して分析することなの」
さすが「数字をほぼ使わずに会計の知恵を伝える」本です。
で、怪人はどんな問題を出題するのか。
少しだけ紹介しておきますね。
・レジ横の「レシート不要箱」は
会計的にどう思う?
・CDショップに防犯タグが付いている
本当の理由は?
・「スーツ2着目1000円」の
真の意味は?
一つひとつは簡単そうでも、連続正解はとても難しいことです。
「この答えで正解かなー。でもひっかけのようにも見えるしなー……」迷った末に、私は4問目と8問目、9問目を外してしまいました。
あなたもチャレンジ!
格言集でも良かった?
会計の細かな知識というか、具体的な処理を学習したいのならば別な本を買ったほうがいいと思います。
もえビジでは"考え方"を学ぶことができます。物事は見る視点によって様々な見え方をしますが、この本をよんで、「会計的な」視点で見るという感覚を覚えれば、ビジネスシーンだけでなく日常でも役に立つな、と思いました。
あと本文の文章ですが、文体は小説形式で書かれていますので非常に読みやすかったです。
そして、
「10000−1」は?
「9999」じゃなくて「0」よ。
これがわかんないなら、社会人やめなさい。
など、名言も数多く載っています。
逆に、格言集でもよかったんじゃないか、と思いました。
アクロバット的作品
RPG本としては、構成はさほど複雑ではなく、普通のクイズ集とそう違和感はない。
萌えというには、「女子大生会計士事件簿」の主人公が著者兼主人公として出てくるだけ。
(イラスト系ではありません)
密室というには、ちょっと・・・・・
ストーリー性を重視しているため問題数は少ないが、山田真哉氏が監修したというだけに、
なかなか妖しい味わいのある問題や、なるほどという問題も多く精選されているようだ。
しかし、以上のいろいろな要素が合わさると結構、複雑な仕掛けになっていて、ビックリ
するようなアクロバット的作品になっていると思う。
実験的な要素の強い本であり、そのような新しい物好き、山田真哉氏のファンは、
喜ぶのではないかと思う。評価はかなり別れるでしょう。
会計の本というより暇つぶしの本
会計の勉強と思い購入しましたが、そういう類の本ではないようです。暇つぶしに読む本としては良いかも。子どものころに読んだゲームブックを思い出した。
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